「白鷺」の美景取り戻せ 姫路城周囲の樹木を伐採と剪定へ

姫路城、注目の話題をどうぞ!!興味深い事もあるものです。

以下、(「白鷺」の美景取り戻せ 姫路城周囲の樹木を伐採と剪定へ (産経新聞) より引用)

「白鷺」の美景取り戻せ 姫路城周囲の樹木を伐採と剪定へ (産経新聞)


 世界文化遺産の国宝・姫路城(兵庫県姫路市)の内(うち)曲(くる)輪(わ)(約17ヘクタール)内で、高木に成長した樹木が増えすぎ、文化財の石垣や漆(しっ)喰(くい)の白壁への影響が深刻化していることから、姫路市が、平成24年度から、樹木の伐採と剪(せん)定(てい)を計画していることが31日、わかった。樹木に隠れていた城郭を周囲から見えるようにする景観改善も狙う。26年度まで「平成の大修理」が進められており、市幹部は「白く輝く大天守がお目見えする27年春までには、城郭がある程度見えるよう整備したい」と話している。

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 姫路城の西側や北側はアラカシやムクノキなど多くの樹木が高さ20メートル近くまで成長し、かつては存在しなかった外来種のシュロなども群生している。北西部は人が入るのも困難な場所があり、一部では平成23年9月の台風12、15号で倒れた樹木が放置されたままだ。


 市によると、昭和30年代ごろまでは、低木ばかりで周囲から城郭が望めたが、40年代以降、記念植樹や鳥が運んだ種子が芽を吹くなどして森林化が進み、いまでは大天守や小天守を除くほとんどの城郭が隠れるほどに成長している。


 樹木の高木化で日が当たりにくくなった壁周辺の湿度が上昇し、壁が傷みやすい状況になっているほか、枝が当たって瓦の耐用年数が短くなるなどの「被害」も出ている。さらに根が方々に張り、城周辺の地盤への影響も懸念されている。


 市が平成22年度に実施した植生調査では、86種の樹木が確認され、昭和44年の調査と比べると29種が新たに増えた。ただ逆に存在が確認できなかったものも35種あり、植生が変化している様子がうかがえる。


 市が23年、大天守南側の「下山里」と呼ばれるエリアで、石垣修理に向けた測量のため樹木を伐採したところ、これまで見えなかった白壁が三の丸広場からも眺められるようになり、観光客らからも好評を得たという。


 姫路城の内曲輪は国の特別史跡姫路城跡に指定されており、市は23年度中にも植生管理計画をまとめ、文化庁に報告する方針。まず千本近くあるとみられる外来種や城郭に影響が大きい樹木の伐採や剪定を優先させる方針。


 市の担当者は「本来は敵を的確に把握するため、城郭の周囲は樹木がほとんどなかった」としたうえで、「文化財保護の観点からも樹木を放置できなくなった」と話している。


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引用はここまでです。

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