<大相撲秋場所>祖母「ゆで卵」の祈り届く…琴奨菊、大関へ
琴奨菊についての情報です。えっ、って思わず声が(笑
以下、(<大相撲秋場所>祖母「ゆで卵」の祈り届く…琴奨菊、大関へ (毎日新聞) より引用)
めったにないことですよね。うわ〜・・・なんというか・・・
東京・両国国技館で開かれている大相撲秋場所14日目の24日、関脇・琴奨菊(27)=本名・菊次一弘=が大関・日馬富士に快勝して12勝目をマーク、大関の座を手中にした。久しぶりの日本人大関誕生に、相撲ファンや出身地・福岡県柳川市は歓喜に沸いた。
地元でテレビ観戦していた母の美恵子さん(56)が、胸に抱えていたのは、3年前に亡くなった祖父・一男さんの遺影。小さいころから体が大きく、柔道で腕を上げていた小学3年生の一弘少年に相撲を始めるよう勧めたのが一男さんだった。中学から高知・明徳義塾に進んで元横綱・朝青龍らとの稽古(けいこ)に励んだ。
この日、自宅で近所の人たちとテレビ観戦した祖母の粋子(すいこ)さん(78)は本場所中は必ず仏壇に真っ白なゆで卵を供えて応援してきた。白星を願っての験担ぎで、美恵子さんは「おばあちゃんは絶対にひびが入らないよう、丁寧にゆでるんです」。
琴奨菊は取組前後の土俵下で、いつも目を閉じながら「先代と祖父にお礼を言っている」。07年に死去するまで厳しく鍛えてくれたかつての師匠・先代佐渡ケ嶽親方(元横綱・琴桜)と、相撲と出会うきっかけを与えてくれた一男さんへの感謝を忘れなかった。【安田光高、近藤聡司】
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引用はここまでです。
大げさかもしれませんが(笑疑うことは誰でもできますよね。