被災3県の海水浴場、海開きはわずか2か所

被災3県に注目しています。どうも不思議なこともあるようで。

以下、(被災3県の海水浴場、海開きはわずか2か所 (読売新聞) より引用)

被災3県の海水浴場、海開きはわずか2か所 (読売新聞)


 東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島県の主な海水浴場64か所のうち海開きするのは2か所にとどまっていることが、読売新聞の調べでわかった。


 福島では16か所すべてが断念を決めるなど62か所は今夏、開設しない見通し。岩手、宮城ではがれきの撤去が進まず、地盤沈下で砂浜がなくなった所も。福島では福島第一原発事故海開きできる状況ではない所が多い。

まだ私には理解出来かねるところが。これってもしかして・・・





 64の海水浴場には例年185万人が訪れるが、開くとしているのは、岩手県久慈市の舟渡(ふなど)と、同県宮古市浄土ヶ浜の両海水浴場。


 宮城県七ヶ浜町の菖蒲田(しょうぶた)海水浴場は、流れ着いた大量のコンテナが散乱する。福島県では、役場機能を県外に移した双葉町の双葉海水浴場など5か所が原発から半径20キロ圏内の警戒区域にある。東北有数の来場者があるいわき市の勿来(なこそ)海水浴場など区域外の多くの海水浴場も「原発の近くで子供を遊ばせていいのか」と住民の不安が根強く、海開きしない。一方、環境省の「快水浴場百選」に選ばれた浄土ヶ浜海水浴場。宮古市は「海開きし『宮古は元気です』と全国に伝えたい」(商業観光課)と準備を急ぐ。

引用はここまでです。

共感することができますね♪やっぱりしんどいかもしれません。