場内アナ、最後まで無視してレース実況

笠松競馬場、知っておきたいコレ!!これはこれでおもしろいです。

以下、(場内アナ、最後まで無視してレース実況 (サンケイスポーツ) より引用)

場内アナ、最後まで無視してレース実況 (サンケイスポーツ)


 オグリキャップの里で仰天の珍事が発生した。7日、岐阜県笠松競馬場で行われた第3レース『若竹特別』(ダート1800メートル)の競走中、ハローと呼ばれる「走路整備車両」がコース内に進入…というか乱入。出走していた5頭は“障害”をウマく避けて全頭無事にゴールしたが、レースに重大な影響を与えたと判断され、競走は不成立。馬券に投じられた786万2000円は全額返還となった。
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★場内実況・藤原健一さん(40)の証言

 ハローが馬場に入っていたのがわかったのは、先頭の馬が4コーナーを回ったときです。3コーナーを回る際、場内がザワついていたから、落馬でもあったのかと思って全馬を確認しましたが、特に変わったところはなかったから、そのときは『なんでだろう』と疑問に思っていました。

 ハローが入っていても、まだレースが不成立と確定していたわけではないですから、とにかく競馬の実況という自分の仕事に徹し、ハローを無視してレースを追い続けました。ただ、後から考えると、最後までハローのことに触れずに実況したのは良かったのか悪かったのか、自分でも疑問に思っています。(談)


これも世のカタチのひとつ。興味深い事もあるものです。





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引用はここまでです。

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